親、親戚が認知症に 認知症の家族を家で介護する限界

現在も増え続けている認知症。親や親戚がいつ認知症になるかわかりません。
そのために知識や家族介護の限度を知る必要があります。
現在認知症ご家族をお持ちの方は、辛い思いをしたり、ストレスをためたりすることもあるでしょう。
家族を施設に入れるのはちょっと嫌だなとか出来る限り自宅で生活させてあげたいと考える人も多いと思います。そんな人のために、自宅での認知症の介護の仕方や認知症の家族を自宅で見る限界について話していこうと思います。

ここでは親、親戚が認知症なった後の話をしていきます。まだはっきりと診断されておらず、認知症かもと思っている方はこちらの記事をお読みください。

認知症の接し方~言葉でいうのは簡単だけど実際は難しい~
いくら言葉や文字で説明しても、人それぞれ症状は違いますので、上記のやり方が全て正しいわけではありません。それでも基本的な接し方なのは間違いないです。 認知症の方は記憶が欠落します。忘れるのではなく、もともと無かったことになるので、ご飯を食べた後にご飯を食べていないと言っても、さっき食べたでしょなんて言わず、まず受け入れ、話をそらして、違う話をしましょう。
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親や、親戚が認知症になったら

体も動くし、しっかり歩けるから施設に入れなくても自宅で介護すればいいやと考えている人もいると思います。一概には言えませんが出来るのであればそれがいいです。認知症は環境の変化に順応できず、今いる場所すらわからなくなってきてしまいます。施設などに入所すると、余計混乱して進行が早くなる恐れもあります。しかし、仕事などをして家にいられないこともあったり、ストレスなどのいわゆる介護疲れもあるでしょう。人それぞれなので正解はありませんが、気持ちと現実の部分で葛藤することもあるでしょう。

認知症の親を自宅で見る限界

あなたがもしも、もう自宅では見られないと感じているのであれば、無理をせず、施設に入ってもらうことも検討した方が良いでしょう。介助者のストレスが溜まってくると、あたってしまったりしてしまうこともあると思います。そうなると、認知症の方もストレスを感じて症状が悪化して、またストレスが溜まってしまいます。

気持ちに余裕がある場合は自宅での介護を続けていけると思いますが、余裕がなくなってくると上記のような悪循環になってしまいます。

目安としては、我慢できないと感じたら自分の生活に支障が出る前に、地域包括支援センターやケアマネージャーに相談すると良いでしょう。

自分の生活に合わせる

急に施設に入所してもらうというのは、難しいと思います。自宅で生活しつつ、適切な介護を受けてもらいたいという方は、訪問介護や、デイサービスを利用すると良いでしょう。日中だけでも気にしなくて済むのであれば、気持ちも楽になってきます。中でもオススメなのは、小規模多機能型居宅介護というサービスです。この施設はあまり知られていないのですが、一度登録すると、訪問、デイサービス、ショートステイ全てのサービスが利用できます。基本的にはデイサービスで頼み、自分が休んだり、リフレッシュするためにショートステイを頼むといった使い方ができます。

 

全国の小規模多機能型居宅介護

エリアから在宅・看護・介助サービスを探す|LIFULL介護(旧HOME’S介護)で検索
エリアから在宅・看護・介助サービスを探せます。デイサービス、訪問介護、訪問看護、通所介護、デイケアなどのサービスを簡単に比較・検討。日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト、LIFULL介護(ライフル介護)。※HOME’S介護は、2017年4月1日にLIFULL介護に名称変更しました。

まとめ

自宅で認知症の親を介護する悩みは計り知れません。親との関係が良かったり悪かったり。親との関係が良ければいいほど、施設に入れたくないという気持ちが強く、結果的に自分がストレスを溜め、親のことを嫌いになってしまった。なんてことも珍しくありません。そうなる前に出来る限り早く地域の支援センターなどに相談したりして介護される側はもちろん、介護する側にも一番いい形を見つけるのが大切です。

 

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