今の政権(安倍政権)になって、働き方改革を行っているにもかかわらず、日本の離職者は毎年700万人を超え、増加傾向にあります。
その中でも介護士の退職は毎年約10万人となっています。
辞められる人はまだいいですが、中にはとてもつらい思いをしていても、辞めたいと言うことができずに、我慢しながら日々頑張っている人もたくさんいます。
そんな方にぜひ利用してもらいたいのが、退職代行「EXIT」です。
「EXIT」とは
退職代行「EXIT」とは、辞めたいけど言い出せない、辞めさせてもらえない方のために、スマホ一つで退職に必要な手続きをすべて代行してくれるサービスです。
会社などで色々とつらい思いをしていると一度くらいは「辞めたい」と思うこともあるでしょう。
自慢ではありませんが、私は4,5回仕事を辞め、転職をしてきました。ある程度長く働いていると、どんどんやめづらくなっていきます。
私が以前働いていたところで1年ほど働いて辞めたいと思いましたが、人が少ないこともあり、だらだらともう1年働いたところでやっと退職願を出すことができました。
退職願を出したものの、辞めるのが2か月先だったので周りの職員たちからの目が痛かったのを覚えています。
しかし、この退職代行「EXIT」を使えばそんな思いはしなくて済みます。
利用方法
まず相談
お持ちのスマホなどで電話やLINE、ホームページなどから相談ができます。
- 今すぐ辞めたい
- 会社と連絡を取りたくない
- 書類を送ってほしい
など、退職に関することを相談します。
振込
雇用形態によって金額が違うので、決まった額を振り込みます。
料金設定は正社員が5万円、パートアルバイトが3万円となっており、その後仮にまた利用するとしても1万円で利用できるようになります。
退職
退職というよりはもう行かなくても大丈夫です。
こんな感じで、辞めたいと思ったその日にやめることができます。
ここではざっくりとした説明なので興味のある方はこちらのから見てみてください。
退職のその後
このサービスを使って辞めることができたとしても、また働かなければ生活ができません。
退職と同時に仕事探しをしないとですね。しかし焦ってはいけません。
普通に求人検索するとまた痛い目に合うかもしれません。
「介護 求人」のように検索から探すと、また同じことの繰り返しになってしまいます。
なぜなら、タイミングなどもあるのですべてではないですが、誰もが見られる状態で、まだ求人が残っているということは、言い換えればその求人を誰も選んでないということになります。
ではどうすればいいのか。
それは、介護の求人サイトを利用することです。
介護専門の求人サイトは非公開求人という求人サイトに登録した人しか見ることのできない特別な求人があります。
なぜ非公開にするのかなど、詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
まとめ
このような会社が成り立つということはそれだけ需要があるということになります。
なかには、辞めるということを悪だと勘違いしている方もいます。
退社するというのは、正当な権利です。
合わないと思ったら辞めることも視野に入れておき、自分で言い出せない方はこの退職代行「EXIT」を利用してみてはいかがでしょうか。
P.S
お世話になった会社に対して、そんな辞め方でいいの?自分の口で言わないとダメだよと言ってくる人もいるかもしれません。
それは綺麗ごとだと思っています。
自分で言おうが言ってもらおうが、その後関係がないのであれば、問題ないでしょう。
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